まず構造的な基準がある。まず独立性がなくてはいけないということがある。すなわち、オンブズマンが管轄権を行使する対象機関から独立しているということが重要である。オンブズマンは非政治的なものであってその仕事をするに必要なだけの十分な資質を持つということ。専門的な知識(professionalism)がオンブズマンには必要である。それをもって当該問題を処理する能力が出来てくるわけである。つまり、効率性も中に要素として入るし、はっきりとした断固たる対応をとることができるということや外交術も必要であろうし、十分な管轄権が約束されなくてはならない。又、プロフェッショナリズムをうたうということであるならば、当然ながら、事実を把握する事実認識の能力も持たなくてはならない、